M&Aのメリット
後継者がいないなど、事業承継問題に直面した際には、M&Aという手段があります。合併や株式譲渡、事業譲渡などの方法を用いて、経営権を他者に移転します。買収と聞くとマイナスのイメージを持つ方もいらっしゃいますが、M&Aには次のようなメリットがあります。
まず、売り手側のメリットとして、後継者問題を解決し、従業員の雇用を維持することができます。後継者がおらず、現経営者が退陣する際に会社を閉めなければならないとすると、従業員の働き先がなくなってしまいます。そこで、買収によって第三者に経営を託すことで、従業員の雇用を守ることができます。また、事業継続と拡大が期待できる点もメリットです。M&Aの方法によっては、経営権をすべて譲らずに、現経営者も経営を続けることができます。優良企業の支援を得ることで、事業展開や新規参入などができることもあります。
そして、廃業せずに承継させることで、廃業コストがかからないという点も利点です。
一方で買い手側のメリットとしては、対象会社の資産を承継することで、現在の事業の拡大を図ることができる点があげられます。不動産や設備だけでなく、ノウハウや顧客基盤、取引先などを活用することができます。こうすることで、事業の多角化や新規事業参入が見込めます。
弁護士は、M&Aの仲介をすることができます。M&Aをお考えの際には、弁護士の相談することをおすすめします。
企業とSDGsについてご相談の際には、坂・畠山法律事務所までご連絡ください。当事務所は、大阪府大阪市に事務所を構えており、全国のお客様の対応を行っております。特に、大阪府では、大阪市、北新地、吹田市、高槻市、豊中市の方からご依頼を承っております。
持続可能な経営を目指す皆様の力になりますので、お気軽にご相談ください。
02 当事務所が提供する基礎知識 KNOWLEDGE
03 弁護士紹介 LAWYER

問題解決、トラブル回避の第一歩は、相談することから開かれます。処理に困っておられる問題も、法的手続で容易に解決できることがあります。事前にご相談頂くことで、トラブルに発展する前に回避できることもあります。
依頼者の状況とニーズをお聞きし、ベストの解決に至るまでをご協力いたします。まずはご相談ください。
- 「所属団体」
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大阪弁護士会
- 「経歴」
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平成15年 司法試験合格
平成16年 第58期司法修習生(修習地:大阪府)
平成17年 弁護士登録、牛田法律事務所入所
平成22年 坂・畠山法律事務所設立

クライアントの意思を尊重し、判例等に基づいた根拠のあるアドバイスと迅速・的確なサービスを提供いたします。
- 「所属団体」
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大阪弁護士会
- 「経歴」
-
平成15年 国家公務員Ⅰ種試験合格
平成16年 司法試験合格
平成17年 第59期司法修習生(修習地:大分県)
平成18年 弁護士登録、牛田法律事務所入所
平成22年 坂・畠山法律事務所設立
04 事務所概要 OFFICE
| 名称 | 坂・畠山法律事務所 |
|---|---|
| 所属 | 大阪弁護士会 |
| 所属弁護士 | 坂 昌樹(さか まさき) 畠山 和大(はたけやま かずひろ) |
| 所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-8-2 北ビル本館501号階 |
| 電話番号/FAX番号 | TEL:06-6364-6200 / FAX:06-6364-622 |
| 対応時間 | 平日:9:30~18:00 ※事前予約で夜間も対応致します。 |
| 定休日 | 土・日・祝 ※事前予約で対応致します。 |
